阿南町和合でのつどいに参加。
和合では、台風21号、24号それぞれで約2日におよぶ停電が発生。山の木が倒れ、電柱が折れ、電線が切れたため。この経験から、中山間地の森林整備に強い要望が出された。
木材価格が下がり担い手が減少、森林組合にはスペシャリストもいるけど、人が足りない。
国会では今年、森林経営管理法が成立したが、企業が入り込んでどうなるのか、町職員の中には森林管理をする人材はいない。
切実なる訴えでした。
林業で食べていける、家族農業で食べていけるようでないと、中山間地は元気になれないと実感しました。
安倍政権の農林水産業政、改めなくてはなりません。