活動日誌

琵琶湖の保全で、外来水生植物駆除作業を視察

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視察は滋賀県へ。琵琶湖の保全などに関してです。オオバナミズキンバイ(外来の水生植物)の駆除作業を視察。2016年ピークに減らしているとのことでしたが、繁殖力が強く、春から夏にかけて暖かくなる時期に増えるため、機械の導入、漁業者や学生ボランティアなど市民参加で取り組み。

また琵琶湖は近畿圏の水道水を賄う水源として大切な役割があり、また固有生物約60種も生息するなど、保全と利用と、多面的な湖であることを実感。

生活系、工場系の排水を減らし、今度はいかに生態系を維持するかという問題意識をお聞きしました。