活動日誌

動物愛護法 不適切飼養の防止、8週齢規制の早期実現をと質問

動物愛護法改正案が、参議院環境委員会で可決しました。私も議員連盟で関わってきた法案であり、まず委員会での可決をよろこびたいと思います。

8週齢、ブリーダーやペットショップなどでの適正飼養の遵守基準、動物愛護管理センターの位置付けなどなど…が内容です。
議員立法ですから、政府に対してではなく、発議者の議員に質問。
遵守基準を数値も含めた明確なものにすることや、多頭飼育崩壊についても飼い主への福祉的支援も必要と、質問しました。
さらに、長野県の動物愛護センターのふれあい訪問活動や、ボランティアの育成などを紹介し、今後の実践に生かしていただきたいと求めました。

いよいよ、明日の本会議、法改正も大詰めです。

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