活動日誌

佐渡汽船役員と懇談―離島航路を守る課題

離島航路を守り、安心・安全な運行を!
佐渡汽船と懇談してきました。

佐渡と本土を結ぶ3つの航路があった佐渡汽船は、寺泊ー赤泊航路が廃止をされるなど、利用者が減少傾向にあるために航路を維持することが難しいことを訴えられました。
話のなかでは、船舶の更新を迎えるにあたり、その費用が課題に。佐渡汽船と自治体、さらにJRTT (鉄道運輸機構)による貸付で、建造予算を確保しますが、その割合変更もあるのです。

さらに、国の赤字航路に対する補助についても実情をお聞きしました。
これはまた、ぜひ取り上げていきたい課題です。

しんぶん赤旗記事→船舶建造、国の支援をー新潟・武田氏ら佐渡汽船と懇談