新潟駅2番線ホーム視察。国鉄労組の方に案内いただき、転落事故も起きている現場を確認。遠藤れいこ県議も。
ここは、在来線高架化工事をしているため、2021年頃の完成までホームが狭くなりました。ホームの幅はだいたい、広いところで1.7m、太い柱のあることろでは0.5m しかなく、すれ違う際には「黄色い点字ブロックの内側に」下がることは不可能です。
転落事故後、安全のためということで、一人係員が配置されていますが、ホームドアが必要ではないか。
もともと、この高架化は在来線から新幹線への乗り換え改札をホームに作りスムーズな乗り換えできますよといあ工事ですが、その新幹線ホームと在来線特急いなほ号のホームにはドアがある。2番線を作るときにもホームドアを作ればよかったんじゃないでしょうか。