活動日誌

新型コロナ禍での住宅確保について、住まいの貧困に取り組むネットワークの皆さんが申し入れ

新型コロナ禍での住宅確保について、住まいの貧困に取り組むネットワークの皆さんが申し入れ。高橋千鶴子衆院議員とともに同席。

セーフティネット住宅の提供、住宅確保給付金の柔軟な運用と財源確保、立ち退き・家賃支払い猶予・家賃減免など。
政府が行う住宅確保給付金は、4月速報値で、申請8700件に対して、支給2800件とのこと。職員は頑張って手続きをされていると思うが、支給はまだ足りていないか。

「家賃が払えない」という声はネットワークにたくさん寄せられているとのこと。当然のことだろう。2次補正予算の審議にあたっても、さらなる支援を求めたい。

赤旗記事「住居確保・保障求める/住まいの貧困ネット緊急要請」