岐阜県中津川市、恵那市でつどいに参加。私が前夜、中津川市内のホテルに入る際、どしゃ降りの雨に見回れ、大雨警報が出される事態に。
つどいでは、「車を運転していたけど、ワイパーが効かないくらいだった。本当に怖かった」「リニア工事していたところ、太陽光パネルを設置したところから赤土混じりの土砂が流れているように思う」などの指摘がなされた。
私は、コロナ禍での災害であり、避難所の段ボールベッドやパーテーションなどの設置はもちろん、医師や看護師、保健師の派遣や巡回も必要になること、医療提供体制の強化が求められていること、そのために税金の使い方を戦闘機など爆買いするのではなく、社会保障にまわすべきことなどをお話。
話は一斉休校となった小・中学校や保育園、また特別支援学校の話、リニアや農業の話に及んだ。
その場では日曜版を購読いただける方が一名いらした。ぜひ、日本共産党を大きくして社会を変えたい。
(写真は昨日の中津川)