活動日誌

参議院災害対策特別委員会の理事懇談会で、今回の豪雨災害について発言

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参議院災害対策特別委員会の理事懇談会で、今回の豪雨災害について発言。
理事懇談会なので委員会質疑とは違いますが、政府から被害状況について聞き取り、質疑応答をしますので、実質的に質疑、被災地の声を届け対応を迫る場として重要です。

私は、昨年の台風19号災害で対応が遅れていた福祉避難所の開設や、医師、看護師、保健師の巡回などをいち早くできるよう求めました。これまでの災害でも避難所での健康管理は当然大切でしたが、コロナ禍での災害だけにますます重要と考えたためです。
その他、コロナ禍で営業を再開したところの災害で心が折れそうとの声、長野でも昨年の台風19号災害から農業再開した矢先の被害という方もいるため、これまで以上の支援をと求めました。
住家被害については、準半壊という新たな区分があることを周知すべしなどと求めました。

写真を見るといつもの委員会のように見えますが、コロナ対応でいつもより広い委員会室を使っているのです。写真撮りは冒頭だけとのことでしたので、こういう写真に。

→しんぶん赤旗記事「希望持てる支援策を/衆参災害特理事懇 田村貴昭・武田氏要求」