活動日誌

シール投票で、若者・業者・市民と対話―長野県松本市で宣伝・行動

長野県松本市で、シール投票で対話。
高校2年生「最賃の引き上げ、消費税減税、学費、みんなやってほしいです。気候危機は学校でも話題になりました」「共産党、ありですね」
27歳男性「気候危機。冬はちゃんと寒くなって雪がふってほしい。ボードとかつらい」
中学3年生「男女の賃金格差はあったらいやだな」
 
松本市内の焼きそば屋さん「消費税減税をぜひ。インボイス導入は撤回をしてもらわなれば商売を続けられない」「持続化給付金の2度目の支給は切実だ」
 
生活支援にパンの配布に取り組む市営団地の町会のみなさん「高齢者のひとい暮らしが多くて民生委員の活動も追い付かず、先日、孤独死が確認された」「国民年金だけではとても生活できない」
 
 岸田自公政権がつづき、維新が議席を伸ばしたが、こうした市民の願い、抜き差しならない生活実態に目を向けて、ここから政治は仕事を始めなければならない。そのことを痛感した松本市での活動でした。