活動日誌

希望のもてる農業へ、米危機打開・農民連集会、長野県町村長会・議長会と懇談

農業を考える。
11/25米危機打開中央行動、農民連集会にて鈴木宣弘・東大大学院教授「米価暴落。米が余っているのではない。困窮により食べられない人がいるのだ」
11/26長野県町村長会・議長会との懇談にて、松川村の平林村長は「ミニマムアクセス米はやめるべき。米は困窮されている方に配るべきだ」と発言。
その通りだ。
与党議員は「ミニマムアクセス米は市場に入らない(反論あり)」「水田は守らないといけない」「海外への売り込みが大事」などと答えましたが、
ミニマムアクセス米は市場に入りうる分がある上、加工米に使われる。長野県では味噌づくり、新潟では柿の種の加工に使われるのです。
ミニマムアクセス米は多大な影響を与えています。ミニマムアクセス米はやめるべきです。
過剰米を市場隔離することが必要であるし、農業で食べていける、希望のもてる農業へ。