活動日誌

第207臨時国会が開会、岸田自公政権と本格論戦へ―議員団総会と総がかり行動に参加

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臨時国会が本日、開会。
菅政権が通常国会を閉じて、感染の拡大の中、オリンピックを開催。岸田政権が誕生したのち、総選挙前にもまともな国会質疑はないまま、この臨時国会を迎えた。
 
所信表明演説で、「敵基地攻撃能力の保有も含め、防衛力の抜本的強化」を図ると岸田首相。憲法違反にあたるのではないのですか。
「国会議員が、憲法は今の時代にふさわしいものであり続けているか、国民の議論を喚起しよう」とも述べたが、憲法を擁護する義務があるのが国会議員ではないですか。
憲法を変えるよう議論を喚起せよと言わないといけないほど、国民の間では改憲を望む声はないということだ。
 
 
(写真は、開会日の総がかり行動と公開団総会)