活動日誌

豪雪地帯対策特措法の質問の後、災対連の集会に参加し、金沢へ!

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【国会報告】
今日は災害対策の日ともいうべき日。
参議院災害対策特別委員会で、豪雪地帯対策特措法の改正案が審議に立ちました。しかし、政党・会派はたくさんあれど、質疑をしたのは私だけ。
 
「議員立法でみんな賛成するんだから」とでも言わんばかりの状況で、
日本共産党は衆議院でも、参議院でも質疑を希望し、5分だけでしたが質問。
 
豪雪地帯への新たな交付金は、長野県栄村で実施している「救助員制度」のように冬期間だけ特別職として職員を村が雇うこともできるか?
と確認したところ「できる」と国交省。
こうした制度を全国に広げるべきと、法案の提出者も答えました。
 
新潟県十日町市や津南町でも、同様の制度が必要と運動もあり、
背中を押せる答弁であれば❗️
と思っていたら、事務所に「質疑の様子をDVDにしてくれませんか」と十日町市から連絡が入っていました。ありがとうございいます、善処します❗️
 
その後、全国災対連の署名提出集会、総会で冒頭あいさつ。
先日の宮城・福島県沖地震の被害、住宅再建支援についてわずかな時間になってしまいましたが交流。
 
国会を飛び出して、今石川県は金沢市のホテルへ。
明日は金沢で行動、午後は福井で演説会。
頑張ります❗️