豪雪問題で、新潟県党の皆さんと政府交渉に取り組みました。
新潟県の遠藤玲子県議、藤ノ木浩子元津南町議、富井春美・滝沢繁十日町市議、中沢道夫・川辺きのい南魚沼市議、平良木哲也上越市議、霜鳥榮之妙高市議が参加。
私は、豪雪そのものが災害であり、躊躇せず災害救助法を適用されるよう柔軟な運用を求め続けてきた問題です。新潟では、今冬ではなく昨冬の除雪作業(=災害救助法の障害物除去)5900件のうち、900件について、まだ監査作業が終わっていないとのこと。
県や市町村が、除雪しても国の監査が厳しいのではと二の足を踏まないよう、都道府県や市町村と十分な連携と、柔軟な運用を重ねて求めていきます。