活動日誌

参議院選挙、7日目を終えて【原発】【社会保障】

 本日は、佐久市・望月、小諸、佐久市で活動!写真は、内藤ゆう子佐久市議です。ふじおか義英県会議員もいっしょに活動していただきました。お世話になりました。ありがとうございました。

 望月では、「原発のない社会を」と訴えました。すると、15人ほど、集まってくださったり、わざわざ家から出てきてくださりお話を聞いていただきましたが、「原発の話は、本当に共感しました。がんばってください」と握手してくださった方がいらっしゃいました。再稼動のニュースが流れているだけに、関心の高さを感じました。この参議院選挙の大争点です。

 佐久市では、消費税の話もしていましたら、「年金が減って大変。保険料もとられる」と生活の苦しさを話される方もいました。アベノミクスといいながら、年金はどんどん減らし、保険料は上がっていくわけですから、訴えは当然です。消費税増税ストップしながら、無駄遣いカット、法人税など税制改革と同時に、国民の所得をふやすことが大切です。中小企業がちゃんと利益をあげられるように、公正な取引のルールをつくることも大切です。そういった経済と社会保障政策の大きい訴えも、していきたいと思いました。

 また、たいへん熱いので、水分補給はもちろん、休憩中にアイスもいただきました。購入したお店の方が、「うちの前でも、演説一本やっとくれ!」ということで、急遽演説もさせていただきました。ありがとうございました。