活動日誌

「3人の子どもがいらっしゃるんですよね」とお父さんお母さんや、保育園のみなさんにもお世話になりました

今日は、つい先月まで住んでいた長野市安茂里からスタート。いつも、国道沿いで朝立ちをします【写真】が、今日も車からの激励が多く、よい一日の出だし!

 

安茂里では、「私も3人の子どもを育てているんです、同じ境遇です」と、演説の真っ最中に握手を求められ、がっちり握手!!そして、子どもの通う保育園の前の道も宣伝カーで走りました。夜に家に帰ると、長男が「とっちゃ~、今日『みなさん、こんにちは』のとっちゃの車がちゃ~、声が聞こえたからちゃ~、○○先生にだっこしてもらって見たら見えた」と話してくれました。そのとき、私は事務室から手を振ってくれた先生型に目が行っていたので、子どもには気付かなかったのですが、うれしい一幕でありました。(※とっちゃ=父ちゃん。我が家ではそう呼ばれています)

終盤は、テレビや新聞の取材もあるもので、今日もある新聞社から「最終盤、何を一番訴えたいですか?」と聞かれたので、「集団的自衛権、戦争する国づくりは許さないと訴えたい。『うちの子も、一人の青年も戦場に送らない』という決意を貫く」旨を話しておきました。
今日の最終演説は篠ノ井駅前。演説を最初から最後まで足をとめて聞いてくださった方、タクシードライバーの方に声をかけると「消費税が8%になってからお客さんが減った」「私らサービス業はみんないっしょだから、居酒屋さんも減っているね」「お客がいないと完全歩合だから、収入にならない」と話しておられました。景気回復を期待するとのお話。演説を聞いていただいたので日本共産党の別の道は大づかみに知っていただいていると思います。「隣の選挙区だけど共産党にする」「夫婦で入れる」など支持を約束してくださいました。
いよいよ明日は金曜日、最後の平日行動。日本全国どこでも比例代表は日本共産党。全国の同志とともに、必ず勝利を勝ち取る。第三の躍進を勝ち取る歴史的総選挙にするんだと、1回1回の演説、アナウンスの一言にも魂を込めて訴えます。