今日は、長野市檀田からスタート!次々と手振りもあり、今日も好調です。
午後2時30分、井上さとし参議院議員の応援を受けて、長野市権堂で街頭演説。
井上さんは、政党助成金の廃止を訴えで「年末の大掃除を予定されているでしょう。その前に、政治の大掃除を。よく落ちる洗剤は日本共産党、しかも環境にやさしい日本共産党を伸ばしてください」と訴え。座布団一枚!
夕方からは、須坂市。
この総選挙で、最後の須坂ラウンドとなりました。4カ所で訴え、チラチラと小雪が舞い始めるなかでの演説、空気は冷たく気持ちも引き締まる環境で気持ちよく演説。車から流しながらも訴えましたが、たくさんのご支援をいただきました。ありがとうございました。
いよいよ、宣伝戦は明日が最終日。
今度こそ、日本共産党の11年ぶりの議席を獲得できるかどうか、非常に緊張感がある。胸が高鳴る。鼓動が早くなる。どうしても勝つためには、やるべきことをやりきること。小選挙区候補者として、日本共産党の躍進を勝ち取るために、比例も、小選挙区もどちらも必ず勝利するために、「一歩も引かない」姿勢を貫いていきたい。
仮に、安倍政権が多数を握ったとして、新しい国会で安倍政権が一番嫌がる国会議員は日本共産党でしょう。他党は、いつまであるわからない党、日本共産党は侵略戦争の美化は許さない、憲法は明文でも解釈でも変えさせない、消費税はきっぱり中止、原発即時ゼロ、沖縄の基地はアメリカにもって帰ってもらうなどあらゆる問題で、自民党政治の根本的な転換を訴えているわけだから。この党が、議席を増やし、国会で存在感を増すことは、他の野党の姿勢を変えることになる。野党も変われば、政治を変える条件がさらに広がる。その変化を、他でもない、今回の総選挙で作り出す。だって、これ以上、安倍政権を続けさせては日本が沈没する。
最終日、全力で私の決意を訴え、一人でも多くの有権者の方の心を動かせるように、一生懸命がんばります。