活動日誌

宣伝戦は終了。小選挙区はたけだ良介、比例代表は日本共産党の投票日へ

本日、宣伝戦は最終日を迎えました。今日は長野市篠ノ井からスタート。朝8時前から朝立ちをしていると、中学の時の同級生が声をかけてくれました!偶然、仕事の現場にいこうとしたら見つけたからと、車を止めてきてくれたのでした。聞くと、結婚して、生後2か月の子どももいるのだとか。もう何年も前に同窓会をやったときに一度あったのが最後だったので、久しぶりの再会でしたが、幸せそうで何より。元気に最終日のスタートを切れました。
今日もどこにいっても多くのみなさんに激励いただきました。共和での宣伝でも、車からの「ブンブン手振り」をたくさんいただき、演説をしていたご近所の方が、雪のなかわざわざ聞きに出てくださったので最後にごあいさつにうかがうと、「俺はこの名前(党名)にアレルギーがあるんだけど、でもあなたの言っていることは好きだから」とご支持を約束していただきました。それだけ、安倍政権の政治が国民との矛盾を深め、何とか政治を変えたい、暴走を止めたいと思ったときに、日本共産党があり、アレルギーはあるけど、「言っていることは好きだから」ご支持いただけたのかなと、受け止めています。

比例代表の候補者、藤野さんとも最後の訴え。

藤野さんとは、2年前の総選挙もともにたたかい、今回も何度もいっしょに訴えましたが、今日は一番力強い訴えだったと感じました。声をからしながらも、中身のある訴えで決意を感じる演説でした。何としても、藤野さんを国会へ!

権堂アーケードにもお邪魔しましたが、どこも「消費税(増税)は無理だね」「消費税を下げてください」という声ばかり。たしかに、昼まではあったけど、それにしても権堂は人通りが少なく、思いは切実でした。日本共産党は、安倍政権の1年半先のばしたら、くらしがどうなっても、経済がどうなっても10%への増税はするという「消費税増税宣言」がされたもとで、きっぱり中止を訴える唯一の政党です。企業団体献金も政党助成金も受けとらない日本共産党だからこそですが、みなさんと力を合わせて、国会のなかでも、外でも、みなさんと力を合わせて消費税増税中止をもとめてがんばる決意です。
最後は長野駅前。

さすがに、各党の宣伝カーがどんどん来てうるさいくらいでした。私の応援に何人もかけつけていただきました。何度も宣伝カーにいっしょにのってくださったIさんや、かつて青年運動をともにした方、そしてかえるねっと=日本共産党青年後援会のみなさんの強力な応援をうけての最後の宣伝。最後の演説は、夜8時を気にしながらやりますが、思ったより時間あったので、青年の雇用問題も加えてお話ししました。その部分になるとやっぱりふりかえってくれる男性も。「みんなのために、がんばるねー!!」という思いです。

さて、この選挙戦を振り返ると、多くのみなさんに支えていただき、激励をいただきました。小・中・高の同級生から、ネットを通じて「頑張れよ」の激励、宣伝中に「○○(同級生)の母です」ということも3人ほど。一日も休まず運転手を務めていただいたOさん、毎日のようにのっていただいたアナウンサーのみなさん、選対のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
明日は投票日。私は、最後まで「うちの子も、一人の青年も戦場に送らない」という決意を訴えました。どれだけのみなさんに私の訴えが届いたか、まだまだ未熟な私ですが、いま発揮できる力はすべて発揮したつもりです。当選できればもちろんですが、できなかったとしても、引き続き、学び、運動し、力をつけていきたいと思います。ご支持、ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
比例代表は、議席を争うところまで押し上げてきました。まだあと一歩。最後までご支援をひろげて押し上げてください。ブレずにがんばる日本共産党が伸びてこそ、政治は変わります。みなさんのご支援を最後までよろしくお願いします。

明日は、
1回目の投票(小選挙区)は「たけだ良介」
2回目の投票(比例代表)は「日本共産党」とお書きください。
ありがとうございました。