活動日誌

長野県では、過去最高の県議8議席を獲得、全国でもすべての都道府県に議席!

一昨日の県会議員選挙、私の住む長野県では現有6議席から、これまで最高だった7議席を超えて、8議席を獲得!新しい峰を築くことができました。ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

写真は、昨日の8人の県議団初の団会議の様子。冒頭部分を公開していたので、テレビ3局や各新聞社も取材にきていました。何せ、自民党20→16議席、公明3議席→3議席、民主5議席→2議席、社民2議席→1議席、維新0議席→1議席と、各党が軒並み議席を後退させるなかで(維新は1議席とったが)、日本共産党だけが議席を伸ばし、議席に届かなかったところでも、大幅得票増で大健闘。自民党:共産党=2:1の力関係、まさに「自共対決」となりました。

今回、私は、結局富山県に一度しかお邪魔できませんでしたが、ともにたたかいました。富山県では、現有1議席を4議席に挑戦、1議席を獲得しました。富山県は、安倍政権の暴走ストップのために、何としても議席を伸ばしたい、各選挙区では「50年ぶりの県議獲得」、「史上初の県議獲得」めざして奮闘されていました。

選挙ハガキも「後援会の方に頼んで、8000枚全部出せた。これまでこんな選挙やったことない」という話も聞きました。涙をのんだ選挙区ですが、党自身がこれまでにない活動を展開できた、しかも、有権者と党の関係が大きく変化しているという実感もあるとのことで、今後につながる選挙となったことは間違いないと思います。

今朝は、長野駅前で定例の朝宣伝。写真、左から当選した和田あき子県議、山口のりひさ県議、勇退する石坂ちほさん、長野市議選に挑戦を予定している滝沢しんいちくん、同じく訴えている黒沢清一さん、阿部孝二市議、小林よしかず市議、野々村ひろみ市議、佐藤くみ子市議。いっぱいいすぎてよくわかりませんが、長野市はいっせい地方選挙後半戦の選挙ではなく、今年の秋の選挙、みなさん決意を語られました。

私も来年参議院選挙を正面に、背筋を伸ばして、頑張りたいと思います。