沖縄・辺野古新規建設のための埋め立て用の土砂の西日本各地からの採取・購入計画の中止を求め、辺野古埋め立て土砂搬出反対全国連絡協議会が、防衛省、環境省に要請。署名を今回4万1千あまり、累計9万3千あまり提出。奄美、北九州、山口、小豆島、沖縄などから「特例外来種が埋め立て土砂に」「土砂採取によって環境破壊が」と報告。防衛省、環境省は「業者が適切に」など現場の実態を踏まえない回答。日本共産党から、赤嶺政賢衆院議員、武田良介、山添拓両参院議員が参加。沖縄の伊波洋一参院議員や、民進、社民の議員、塩川議員の秘書も参加。(スタッフ)