活動日誌

長野県千曲市議団の新幹線新駅国交省聞き取りに同席

日本共産党千曲市議団(長野県)が、同市がすすめようとしている北陸新幹線新駅設置への考えについて国交省から聞き取り。中村了治市議は「地元では反対を掲げた無名の市長候補が現職を250差まで追い上げ、アンケートでも6割が反対。これが地元の意思」と国交省に述べました。国交省からは「報道で知る程度で要請もない」「地元自治体と事業者(JR)で相談すること」「必要かどうか議論している段階では」「国交省は申請が出て、安全性などを審査する立場」などと述べました。聞き取りには武田良介参院議員も同席。井上哲士参院議員も駆けつけました。(スタッフ)