活動日誌

土壌汚染対策法で、四日市地コンビナート調査、三重県庁で聞き取り

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日本共産党の武田良介参院議員は、国会で審議中の土壌汚染対策法に関わる調査で、三重県庁で話を聞き、四日市地コンビナートを調査しました。岡野恵美、山本りか両三重県議、豊田つかさ四日市市議、萩原量吉元三重県議にご案内ただきました。市田忠義参院議員秘書も参加しました。

 三重県庁では、土壌汚染対策の担当の方から、お話を伺いました。三重県では、四日市ぜんそくなどの公害被害を受け、国に上乗せした規制を行っていること。土壌汚染では、その原因を解明するために、地歴(土地使用の記録)を明らかにするのが大変であることなどを伺いました。

 四日市コンビナート調査では、これまでの四日市コンビナートの歴史を、萩原元県議から説明を受け、住宅地と隣接したコンビナートの現状、産廃を埋め立てたところなどを調査しました。(スタッフ)