国会質問

質問日:2020年 5月 12日  第201通常国会  国土交通委員会

新潟駅2番線ホーム転落事故とりあげ、バリアフリー法案で質疑

参議院国土交通委員会で、バリアフリー法案の質疑。私は、新潟駅2番線で2018年に発生したホーム転落事故を踏まえた安全対策をテーマに取り上げました。

ホーム幅、その基準が狭すぎると追及すると赤羽大臣は関係が明らかでないといい、基準も見直さないと答弁。あまり表には出しませんでしたが怒れる答弁でした。
ホームドアの設置も、駅の無人化も前向きな答弁はなく、どうなっているんだ⁉️

時間が足りず、学校の多目的トイレの設置やスロープ等のバリアフリー化は、学校の新増築に比べ既設の学校建物改修の補助割合が低く、これでは学校が避難所になることもおおいのに、そもそも、学校生活を送る子どもたちもいるのに特別支援学校のバリアフリー化すら不十分だ‼️と迫りたかったが、結論だけ主張。
車いすの方の移動も円滑なだけではなく、安全をということも主張のみに。
もっと日本共産党の議席があれば、質問時間も増える。

明日は、参議院決算委員会で質疑です。

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駅ホーム幅基準改めよ 2020.5.12

議事録

○武田良介君 日本共産党の武田良介です。
 駅の安全、とりわけ新潟駅在来線二番線ホームで、二〇一八年に発生しました転落事故がありましたので、ここから質問させていただきたいというふうに思います。
 新潟駅は、現在、高架化の工事をしているさなかであります。これまでに第一期開業、これ二〇一八年の四月に迎えておりまして、高架しましたその在来線、二番線から五番線の供用が開始されております。第二期の開業は二〇二一年頃というふうに聞いておりますけれども、この第二期開業がされれば一番線も開業されて、在来線一から五まで全て供用されるということであります。
 資料の一に付けましたけれども、私が現地に行った際の写真であります。私がいるのが二番線でありまして、一番線と二番線は島式ホームになるという計画だというふうにお聞きをしておりますが、この二期開業までは二番線は壁で仕切られて狭くなっているわけですね。ちなみに、向こう側に見えますのが三番線、四番線、更にその奥に五番線、更に向こうに新幹線ホームというふうになっていくわけですけれども、二番線がこれ非常に狭いということがありまして転落事故が発生をしております。二〇一八年七月一日、これは白杖を使用された弱視の方と。二〇一八年十月七日にも二回目起こりまして、これは比較的高齢者の方が転落をされたということであります。
 国交省にまず確認したいと思うんですけれども、一度目の転落事故の際、この事故発生当時に新潟駅在来線のこの二番線ホームに駅係員、警備員の方はいたんでしょうか。その点だけで結構ですので、簡潔に。

○政府参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
 転落事象が発生した七月一日でございますけれども、JR東日本からの報告によりますと、駅係員によるホームの巡回は行っておらず、警備員一名が巡回警備を行っておりましたが、転落事象が発生した際、当該警備員は二番線ホーム以外を巡回していたということでございます。

○武田良介君 二番線にはいなかったということなんですね。
 そもそもこの工事計画立てた段階で、二番線はこういう状況になるというふうにJR東も百も承知だったはずですので、安全対策が取られていなかったんじゃないだろうかということを指摘をしたいというふうに思うんです。
 とりわけ、資料のもう一枚、二の方にも付けましたけれども、柱もあってこの部分は更に狭くなるわけであります。こういうふうに狭いホームでいいんだろうかということで、私も調べましたけれども、ホームの幅は国交省の方で解釈基準というのを示しておられる。その解釈基準に照らして事業者が実施基準というのを作っていくということになっているわけです。解釈基準見ますと、プラットホームにある柱類とプラットホームの縁端との距離は一・〇メートルとすると。
 実施基準の方、要はJR東が作っているものを見ますと、プラットホームにある柱類とプラットホームの縁端との距離は一・五メートル以上を標準とし、少なくとも一・〇メートル以上とすると。ですから、その実施基準も解釈基準と同じく一・〇メートルあればいいというふうにしているわけですけれども、これでは狭いんじゃないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

○政府参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
 まず、鉄道に関する技術上の基準を定める省令におきまして、プラットホームの幅並びにプラットホームにある柱類及び跨線橋や待合所などの壁とプラットホームの縁端との距離は、旅客の安全かつ円滑な流動に支障を及ぼすおそれがないものであることを規定しております。
 また、技術基準で定めている内容を具体化、数値化した標準的な解釈を示した解釈基準、これは局長通達でございますけれども、におきましては、プラットホームにある柱類とプラットホームの縁端との距離は、委員御指摘のとおり一・〇メートル以上、跨線橋や待合所等の壁とプラットホームの縁端との距離は一・五メートル以上というふうに規定をしてございます。
 これは、壁とプラットホームの縁端との距離を一・五メートル以上としておりますのは、歩行者一人の占有幅が〇・七五メートルということで、二人並んで通れる幅一・五メートル以上というふうにしているわけでございますけれども、一方、柱類につきましては、跨線橋の壁などとは異なりまして、線路側から見た柱の後ろ側を通行することが可能であるということから、列車の見通しも考慮してホーム端よりも一・〇メートル以上としたものであるというふうに承知をしております。

○武田良介君 柱があれば向こう側通れるって、これ、壁あるからこの場合通れないんですよね、この工事やっているこのさなか通れませんけれども。
 駅を利用されている方の中には、当然車椅子の方もいらっしゃるというふうに思いますし、先ほどの転落事故のように白杖を使っておられる方もいらっしゃると思うんです。今、〇・七五、〇・七五を合わせて一・五。でも、縁端ですからね。縁端までがそれで、そういった車椅子使っている、白杖を使っている方も利用される、そういうことが考慮されている基準になっているんだろうかということを、私、非常にこれ疑問に思うわけです。
 その写真の二、見ていただいて、皆さんも分かると思いますけれども、点字ブロック、いわゆる黄色い線といいますか、との間も非常にこれ狭いわけなんです。ホームに車両が入ってくるときには、この黄色い線、点字ブロックの内側に下がってくださいということで放送も掛かるわけですけれども、しかし、ホーム、擦れ違って奥まで移動しようなんていうときにはどうしたってこの黄色い線を外側に出なければならないという、そういう状況にもなってくるわけであります。そういうことを考えているんだろうか、この基準は。後で議論もしますけれども、例えばホームドアの設置ということもこれ考えた基準になっているんだろうか。先ほど答弁の中でも省令のことを紹介されて、安全かつ円滑な移動ということをおっしゃいましたけれども、そういう視点だけではなくて、例えば車両が進入してくるときに安全を確保できるかどうか、こういう視点も必要になってくるんじゃないだろうかというふうに思っております。
 何より、実際に転落事故起こっておりますので、この解釈基準を改めていくべきではないかというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。

○国務大臣(赤羽一嘉君) まず一般論として、技術上の基準を定めている省令とか解釈基準について必要があれば見直しを行っていくということはやぶさかではございませんが、御指摘のこの件に、今局長が答弁した点につきましては、これ、全国基準でやっているということと、また、この今回の転落事故、これ、起こってはならないことでありますけど、その転落事故がこの幅に起因しているものなのかどうかということも明らかでございませんので、もちろん安全対策は行っていくということはそのとおりでありますけれども、これ、全国一律のこの基準を改めるということにはならないという、局長の答弁をしたとおりだというふうに考えています。

○武田良介君 私も見ましたけど、国交省のホームページで、私にもぱっと調べて分かる範囲ですけど、一九九八年の運輸技術審議会、これが答申を出していて、今後の鉄道技術行政の在り方については、原則として、備えるべき性能を規定した、いわゆる性能基準とする必要があるんだというふうにしているわけですよね。だから、結果、クリアすべき具体的な数値を示した仕様規定から、備えるべき性能のみを規定して、それをどう実現するか、その手法は鉄道事業者に技術的自由度を与えるんだということで、性能規定に置き換えられてきたという経過があるわけですよね。そういう国の姿勢がホームでの安全も後退させてきたんだということを私は指摘をさせていただきたいというふうに思います。
 新潟駅二番線のホームの転落事故ですけど、私、ホームドアも指摘をしたいと思うんです。これがあれば防げたんじゃないだろうかというふうに思いまして、資料の三ですけれども、これ国交省からいただきました。いろんなホームドアがあるんだということであります。実用化されているもの、試験段階のもの等々あるということでしたけれども。
 新潟駅のこの転落事故が起こったことを受けて、国鉄労働組合新潟地方本部の皆さんが緊急申入れをJR東日本に対してされております。このときに、このホームドアについても要求されたと。そのときに、JR東の方は、他社の転落防止柵も新潟駅では設置不可能なんだというふうに回答したというふうに聞いておるんですけれども、本当にこれ、できないものなんでしょうか。

○政府参考人(水嶋智君) お答え申し上げます。
 委員御指摘の労働組合とJR東日本との間でのやり取りの詳細を必ずしも承知しているわけではございませんけれども、技術的な観点から、まず、この新潟駅の二番線ホーム、これちょっと誤解があってはいけないんですが、先ほど先生、基準として一メートルということを議論させていただきましたが、この二番線ホームの幅は実際は約二・一メートルぐらいあるというふうに承知をしておりますが、この新潟駅二番線ホームは反対側に一番線ホームを工事中で、幅が今二・一メートルぐらいしかないということでございますので、ホームドアを設置するための十分なスペースの確保が困難であるということと、あとは列車の編成両数やドアの位置が列車ごとに異なるということのために、工事中ホームへのホームドアの設置は困難であるというふうに聞いておるところでございます。

○武田良介君 基準で一・〇という話もあったけど、私はこの資料の二の写真見たって、これでも狭いと思うけれども、一メートルといえばこれより更に半分ですからね。それでいいという、それでも可能だという基準になっているということだから、私は是非改めてこれ見直していただきたいということをお願いしたいと思いますけれども。
 この資料の三のところにもありますけれども、スマートホームドアというのがあります。これ、JR東で、蕨駅で設置というのもここにあるんですけれども、この資料の中ではこれは整備計画というふうになっていますが、二〇二〇年ですから今年の二月ですね、つい最近使用開始になったというふうにお聞きをしております。この蕨駅は二〇一七年の一月にやっぱり転落事故、これ死亡事故になっておりまして、住民の皆さんの強い要望もあってこれ設置されたというふうにお聞きをしております。
 新潟駅は、まあちょっと古い数字ですけれども、大体利用者が三万七千人ぐらいいるというふうにお聞きをしておりますし、しかも、先ほど言いましたように、高架化の工事新たにやって、ホームも新たに造ったところなわけですよね。同じJR東の蕨でこういうスマートドアもやってきたということなんですね。
 そこで、大臣にも認識をお伺いしたいと思うんですけれども、私、高架化の工事でこうやって新たに造ったわけだから、そのときにホームドア付けるべきだったと私思いますけれども、少なくとも、今からでも新潟駅のこの二番線の、転落事故もあったわけですから、これホームドア付けるべきだというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。

○国務大臣(赤羽一嘉君) このホームドアの設置につきましては、全国から付けてほしいという要望があるのは承知をしております。JR東の中でも、JR東というか、まず国としても、その一つ一つの、簡単に造れるものではないので、今お示ししていただいたような簡易型のものも開発をしてもらったり、一応計画を立てて、十万人以上の乗降客から優先をしていくということで、計画的に進めているわけであります。
 加えて、もちろん、私ちょっと、済みません、詳細に新潟県の事案についてどれだけ検討がされているかというのは十分今の段階で承知しているわけじゃありませんし、こうした事故が起こったことについて安全対策を取らなければいけないというのは、それはおっしゃるとおりだと思いますが、にわかに全国的な、JR東日本のホームドアの設置計画について、ちょっと私、今のこの立場ですぐやれとか云々ということはちょっと申し上げられないわけでありますが、ちょっと、今局長の答弁、これ、工事中であるから、その工事のためにホームドアを設置するというのはちょっとどうなのかなと。
 これまで私承知しているのは、事故が起きた後にはCPライン、ホームの端の部分の危険性の注意喚起を行うオレンジ色のラインを設置するですとか、自動音声案内、センサーにより自動で旅客への注意喚起を行うとか、あと画像認識による転落検知の自動通報装置の設置など、それなりのハード面の対策が行われ、またソフト面の対策についても様々取られていて、こうしたことの安全対策を取った後は同様の転落事件、事象は発生していないというふうに承知をしておりますので、それなりにJR東日本としてもその安全対策を取って、その効果も出ているというふうに承知をしておりますので、このことがあったからといって今にわかにこのホームドアを設置するということにはいささかやっぱりならないんではないか、現実的ではないんではないかというふうに言わざるを得ないと思っています。

○武田良介君 二番線は工事していて、一番線との関係でどうなるかということが仮にあったとしても、三番線、四番線も、資料に写っていましたけど、向こうも付いていないんですよね。向こうももう工事したわけですから、そのときに一緒に付ければよかったんじゃないかというふうにも思いますし、是非やっていただきたいと。時間もありませんので、ちょっと次に進ませていただきたいと思いますけれども。
 駅の無人化についてもお伺いをしたいというふうに思います。
 資料の四、付けましたけれども、無人化の駅は少しずつやはり増えております。これでいいんだろうかということで国会などでもこれまでも議論があったわけですけれども、大体国土交通省の方は、その無人化に際して利用者の安全を確保する、それとともにサービス水準を可能な限り維持するんだ、そのために必要な措置は個別の駅の利用状況に応じて個別具体に検討していくんだと、こういうような趣旨の答弁をよくされておるわけですけれども、そういう答弁の中で、しかし実際には無人化の駅は増えてきているということだと思うんです。
 そこで、改めて国交省自身の認識をちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、無人化するかしないかの判断はそれは事業者の判断ということなのかもしれませんけれども、国交省自身は、駅を無人化して、それで駅員がいたときと同じように安全性は確保されているんだというふうに認識されているんでしょうか。

○政府参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
 駅の無人化についての国土交通省の認識についてのお尋ねがございましたけれども、要員の配置につきましては、これは基本的に鉄道事業者において適切に判断するべきものであるというふうに考えてはおるところでございますけれども、利用者の安全性や利便性について何の検討もされず、必要な対策が講じられないままに駅の無人化がされるべきではないというふうに私どもは考えております。
 このため、鉄道事業者において利用者の少ない駅を無人化する場合であっても、鉄道事業者に対して、利用実態を踏まえた上で、可能な限り、スロープや内方線付き点状ブロックなどの施設整備でございますとか、利用が一定程度見込まれる時間帯における巡回、見回り、あるいは介助要員のスムーズな派遣などの人的な対応体制の整備といった対応を行うように指導してきたところでございます。
 一般に、利用者の方にとりましては駅員が配置されている方がより安心感を得ることができるとは思いますけれども、以上のように、無人化されたといたしましても安全が確保されるように鉄道事業者を指導してまいりたいと考えておるところでございます。

○武田良介君 その駅の無人化と安全ということは直接関係ないということなんでしょうか。もう一度お願いします。

○政府参考人(水嶋智君) お答えを申し上げます。
 要員の確保の困難性や利用実態等を踏まえて鉄道事業者の方で要員の配置を考えまして、やむを得ず駅を無人化していくといった場合はどうしても出てこようかということでございますけれども、その場合にも、利用者の安全性や利便性について何の検討もされず、必要な対策講じられないままではよくないというふうに私どもも認識をしておりまして、個別の相談があったときにはそのような指導をしておるということでございます。

○武田良介君 無人化されれば安全に影響を与えるということは、私、当然だと思うんですよね。障害者団体の皆さんも、駅の無人化やめてほしいともう何度も何度も皆さんもいろんな要請受けておられるというふうに思いますし、私たちも国会でも質問もしてまいりましたし、国交省の資料を見返してもそういった声があるんだということは出てまいります。
 こういう駅の無人化ですけれども、やっぱりこれは利便性だけではなくて安全性も損なわれるし、バリアフリーにも反していくんだというふうに思うんです。この点で、大臣、駅の無人化、今増えていますけれども、これやっぱり歯止め掛けていくべきじゃないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

○国務大臣(赤羽一嘉君) 今日の審議でも朝から私申し上げたのは、バリアフリーの社会づくりを進めるというのは、現実にそうでない現実があって、そこをどう着実に一歩ずつ、ステップ・バイ・ステップで進めていくかということだというふうに申し上げました。
 午前中、何人かの委員の方から御質問いただいて、鉄道駅についても同様の質問が出ました。それについては、一方では、もうこれ現実的には、二〇一八年度末で全国の総駅数九千四百六十四のうち無人駅は四七・三%、四千四百七十八駅、約半数がなっているという、こういう現実がある。その中でどう安全を担保していくのかと。当然、公共交通機関として鉄道事業者が安全をないがしろにするなんということはあってはならないことであって、そうした現実の中でどれだけ安全を担保して対応していくのかということであるということが大前提だというふうに思っております。
 そうした意味で、一つは、駅の従業員の皆さんにこのバリアフリー、心のバリアフリーのお願いをするわけでありますが、それだけではなくて、乗客の皆さんや利用者の皆さん、国民全般にこのバリアフリー、心のバリアフリーということを、やっぱりそうした思いは、何というか、定着をする世の中をつくるということが大事なんだろうというふうに思っております。
 さはさりながら、交通機関でありますから、この鉄道の駅の安全性をどう対応していくのがいいのか、人を据えることで十分な安全性が担保できるのか。先ほど例を言いました新潟県で、様々な先進的な機器、センサー等々を使ってとか、これまでやっていなかったような対応もしていくことも一つの方法だと思いますので、そうしたことも踏まえて、ぎりぎりの中で、最低限というか、守らなければいけない安全性をどう担保するのかというのは国交省としてもしっかり課題として検討していかなければいけないと、こう認識をしているところでございます。

○委員長(田名部匡代君) 申合せの時間ですので、おまとめください。

○武田良介君 はい。
 時間がなくて質問できませんでしたけれども、学校のバリアフリー化、とりわけ既設の学校ですね、新設だとか増築するときの補助率高いけれども、なかなか既設に対しては補助率が十分ではないということも私聞いておりますので、これもやっていただきたいと思うし、車椅子の移動も、午前中も質疑ありましたけど、安全ということも是非国交省の方にも御検討をいただきたい。
 今回の法改正で、国民の理解という今答弁も、大臣からの答弁にもありましたけれども、そういうことも言われておりますが、一方で、国が果たすべき責任もしっかり果たしていく必要があるんだということを強調させていただいて、質問を終わりたいというふうに思います。

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関連資料

赤旗記事「駅ホーム幅基準改めよ/武田議員「転落事故を防げ」」

参考資料

2020年5月12日国交委・バリアフリー法案質疑提出資料