活動日誌

災害被害 実情に見合った認定を行い、生活再建支援を 災害対策特別委員会で質問

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本日、臨時国会開会前ですが、閉会中審査で災害対策特別委員会が開かれ、質疑に立ちました。

被災地の力になるようにと願って、多くの方にお世話になりながら質問させていただきました。
質疑では住家被害認定について、
台風15号被害で言えば、その後の降雨による被害も加味して認定すること、
九州豪雨で被災した佐賀県大町町で言えば油被害も加味して認定することを、内閣府と通知していますが、
→その周知徹底を認定あたる職員や被災者のみなさんに対してやりきり、「半壊以上」の認定がなされるように求めました。

「ガラスが破損している」「飛来物による突き刺さり、貫通痕がある」など、
→「半壊以上の認定になりうる」被害も明らかにしました。

住家被害認定は、一度、罹災証明書の発行がなされても再調査を求めることができます。時間がかかっても、納得のいく被害認定を!被災者のみなさん、あきらめずに住宅再建に向けてがんばりましょう‼️

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